プログラミング
消防設備士資格の勉強は確かに捗っている。
恐らくこの資格、取得できるだろう自信がつきつつある。
テキストを一冊購入、スケジュール通りに1ヶ月で一周やり終えて模擬試験でもほぼ合格ラインに近い点数を稼げた。要は簡単なのだ。よほどひっかけにつまずかない限り、知識曖昧なところばかりが出ない限り、あるいは今やっているテキストの範疇を超えた問題が今年から出た、とかいうことがない限り…大丈夫な気がしてきたのだ。
ならば、ということでもう一足、履く草鞋を増やそうと思う。
武器はいくらあっても損はない。
「お前、一体誰なんだ? 何してる人なんだ?」
というのは一昔前なら、信用を落としかねない一因になっただろう。
でも今は違う。
「マルチ人間」がある意味認められ、重宝されることに併せて
「あれができて、これができれば、それを併せてこんなこともできるのでは?」
という思わぬ方向へのステップアップも可能性として見える。
なので、これからもっとスタンダードになる「プログラミング」の知識を入れようと思う。
ホームページはPCそのものが普及し始めた初期の頃にいくつか作ったことがある。
断片的なHTMLの知識がある。しかしCSS、スタイルシートが主体になってきた頃からほぼ触らなくなった。ホームページビルダーという便利な作成ソフトを利用していたというのもあって、もうその「知識」というのはないに等しい。
しかし、どの動画を見ても先駆者たちは「プログラミング」の入り口は「HTML、CSSを理解すること」と口を揃えて言う。
固くなる一方の、ザルになっていく一方のアタマ。『今、この瞬間』が今の自分の「一番若い」時期になのだから、もう今すぐ始めよう。
ということで「Progate」を開始。
このMacBook をさらに有効に使い倒せるのも非常にモチベーション上がる試み。
あれもこれも、全部やってみる。
とにかく時間が欲しい。
「暇だー」と暇つぶししている人からタダでその時間、分けてもらえるといいな…
…
さあ、これも宣言した。
誰も見ていないこのブログであっても、書いてしまったということは世界に向かってとりあえず大声出して宣言したも同然。
やるか!