動画編集学習(Final Cut Pro X)
動画編集学習(Final Cut Pro X)
こちらを参考にさせていただきました。
https://active04.com/apple/mac/mac-application/final-cut-pro-01/
理由は使いようによってはプロ仕様でもあるFCP。可能性も操作性も無限大なのでまずはちゃんと使えるようになる「基本中の基本」を学べると思ったので。
■「ライブラリ」を作成する
大フォルダという表現だったけど、自分としては「部屋」と解釈しました。
今日、今から作る作品のための部屋「101号室」を作ってそこにこもり、
「イベント」という机、書棚を設(しつらえ)て、必要な「クリップ」素材を載せていく、そういうイメージで大丈夫かな?
新規作成には保存場所を問われるが、素材の質や量によっては大容量になるので内部のHDDやSSDを圧迫するようなら、最初からFCP用の外部ストレージを用意して、そこに入れる方が良さそう。自宅に部屋がなければ近くのマンションを借りてそこで作業する方が素材の管理もしやすい、そんな感じだろう。
最初に作られる「イベント」フォルダには自動的に今日日付で名称が付けられる。
このままでも良さそうだけど、ここの筆者は「素材置場」と改名したようだ。
私も従おう。
ということでライブラリ「101号室」に大きな脇机「素材置場」を置きました。
■脇机(素材置場)に素材を乗せる
の前に
iPhoneで撮影した動画をAirdropでMacBookに転送。
転送先であるMacBook内の「ダウンロード」フォルダから読み込もうとすると…
ない…
なぜか動画ファイルが見つからないので、一旦デスクトップに落としてから読み込みにいくとありました。この一操作が結構めんどいかも。
そんなこんなで、動画ひとつ、自作曲2つをイベントフォルダへ入れました。
「スマートコレクション」の役割
ファイルごとに整理して一覧させてくれるフォルダなんですね。扱うファイルが多ければ使うこともあるでしょう。今のところは気にしなくても良さそう。
■プロジェクトを立ち上げる
「新規プロフェクト」をクリック。「真新しい原稿用紙の束」を机上に用意するイメージ? ちゃんとタイトルもつける。
4K?レンダリング?ドロップフレーム? ???
そういう種類の原稿用紙を用意する、ということかな。
400字詰めなのか、1200字詰めなのか、あるいは方眼かもしれない、紙じゃなくてセルロイドだったりして1^^高級、低級、いろんな原稿用紙があるけど、提出先によって決まりがあるから、ちゃんと選べよー、みたいなものか。
参考サイト先生が、
フォーマット「1080P HD」解像度「1920X1080」レート「24P」
を指定しているので素直に従います。
※ちなみに フォーマット・解像度は2020年の主流、レートは「フィルム映画風」ということでコンセプト的にフレーム数を落としている、ということのよう。いいかも。
ここまでで、何とか「動画編集」の準備が完了、ということらしいです。
では本日のスケジュール、時間がきたので続きはまた後で。
ちゃんと復習しようねー