梵字を習う 3日目
文字そのものが仏様。
簡単に、容易に扱うものではない、ということはこの本でも厳しく戒めとして語られています。と同時にもっと身近なものとして日常生活に取り入れてもいいのでは?その存在に感謝しつつ、身につけることができるように解説をする…それが本書の趣旨であることも述べられています。
その内容にインスパイアされ、記録として残していきます。
3日目 吉祥天
インドの美と豊穣の女神、ラクシュミ。日本においては経済的繁栄、
平和と幸福をもたらす仏様。
「美の形成」「五穀豊穣」「商売繁盛」「家内安全」
この文字を折り鶴にしてみました(翼の部分に来るように織り込んでます)
商売繁盛ということは金運アップ的な期待を込めて財布に入れてみてもいいかもですね。
欲しいとおっしゃられる方が居られたらお譲りします。
一言でもコメントがあれば後日、別の記事にしてお渡し方法について検討したいと思います。