サボる
サボっているわけではない。
気まぐれで書きたくなったら書く。そういうスタイル。
書く気力がなくなってしまえば、書けない。
コロナのおかげで仕事が圧倒的に暇になった、というわけでもないが、どうもペースが崩れがち、安定しないので何だかとても疲れやすくなってしまっているようだ。
そのせいなのか、書きたいという気持ちはあるが、書けない。
書きたくなっているのに、なかなか行動が伴わない。
これをサボりというのだろうか。
うん。サボり、とも言うな。やっぱり。
9月になったということで、ある種の節目、きっかけとしてはいいスターターとも言えるので、少し「工夫」を凝らすことにした。
まず、とにかくエディターを立ち上げて『書き始める』。
「最初の一歩」が肝心なのだ。
そのエディターは立ち上げやすくする。気持ちよく書けるようにする。
マックならF4でスポットライトが起動する。そこに「メモ」と入れればメモ帳が起動する。Siriに語りかけても良いだろう。
IMは慣れ親しんだGoogle日本語から、あまり印象の良くない「ことえり」に変更。
漢字TALK7の頃のことえりはすごかった。なんでそういう変換の仕方になるのか!と罵声を浴びせながらの入力だった。しかし今の時代のこいつはちょっと違う。「ライブ変換」が意外と優秀で、変換操作としてのスペースキーの打鍵をせずともガンガンと自動変換していくのだが、かつてのバカ変換とは雲泥の差。変換修正はほとんど必要がないくらいの快適さ。もう「ことえり」という呼び名ではなくなってしまったのか設定画面にもその名前は出てこないが、試用し始めておよそ3週間。「快適」であるとの判断を得て、この入力で固定する。
おお。ほら、書けた。書き始めたら20分あればここまではこれる。
ゼロイチ(無から有を産む)をとにかく毎日、何がしか、なんでもいいから「世」に残す。気づいたこと、得た知識、残しておきたい様々を発信、もしくは書き留めていこう。このブログの趣旨に立ち返ろう。