カバー。覆い隠すもの。
コロナリストラでゴッソリと人が少なくなってしまった職場。
自分を含め、対して有能でもない人間ばかりが残ってしまい、一時は居なくなってしまった人の分の仕事が溢れかえって精神的にも支障をきたす程だった。
ところがここ最近シーズンオフも重なり、時短営業の恩恵を自分も少しずつ受けることができるようになった。
2時間早い終業。
この時間をどう有意義に使うか。
そこで今までおざなりになっていた様々なこと、読書とかブログ書きとか発信とかができる「落ち着いて座れる場所」を探すようになり、いま大阪市内の某ファーストフード店にほぼ落ち着いている。
中途半端なこの時間帯、しかも2階席、混み合っていることがほとんどない。
見渡せば同じように勉強する者、スマホに夢中なもの、睡眠中の者、おひとりさま同類がちらほら。
電源タップもあって「ディスタンス」でゆったりした席数。コーヒーは100円。
理想的じゃないか。
換気で窓が少し開いていてちょっとの寒さがあるがガマンする程ではない。
長い前置きだ。
そう。ここにMacBookを持ち込んであんなこと、こんなことをしたい、と目論んでいる。
このブログだってそのMacで編集することになるだろう。(もう大分スマホ打ちも慣れてきたけど)
ところが。
あのリンゴマークをひけらかす、という姿にどうも恥ずかしさが伴う。
恥ずかしさ?
ちがう。「いやらしさ」だ。
スタバとかでMacBookを開いているあの姿…
似合うヒトと、ヤラシいヒトに分かれる、と思っている(個人的見解)
自分は間違いなく「ヤラシい」側だ。
わかってる。
で、タイトルの話になる。
持ち運び用のケースはもう決まっている。
リーズナブルだが、本体をちゃんと守ってくれそうな、動画でも紹介されていたもの。
問題は本体を覆うケースだ。
できるだけMacであることに気付かれたくない。画面側を見て「あ、Macだ」くらいな。
Macを所有している、という満足感はあくまで自分自身のためだけであって、ひけらかす感じなのはちょっと苦手、ということなのよね。
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このあたりかなぁ…見た目Windowsぽくなって扱いやすくなるかも。
花柄のもスゴくオシャレでかわいいなぁ…
こういうの迷ってる時間がホント楽しいよね。