飽き性
もともと相当な飽き性なのだ。
今はこれだけの熱情を持ってはいるが、これも長くは続かないだろうことは見えている。
そもそもMacBookを手にしたところで何に使おうというのか。
音楽?
情報発信?
タスクやスケジュール管理?
違う。
どれも今すでに所有しているPCやスマホで出来るのだ。なにも今更MacBookを手に入れる必要性といったものはない。
というか、どこでPCを開くつもりなのだ?
PCの画面を起こすということは、どこか落ち着ける場所で座る、ないしは立つにしてもPCを置く場所といったものが必要になる。
「モバイル」とはいっても「作業場」は必要。
お気に入りのカフェでも見つけて定期的に通うのか?(お金、かかりそう)
結論。正直に言おう
ただ『所有したいだけ』なのだ。うん。そうなのだ。わかってる。
そして、用途や使う場所に困って、かなり近いうちに『飽きる』。
実に嫌な性格だ。
でも、今あるこの情熱をどうすればいい?
『持つ』ことで変わるかもしれない『未来』を信じて。また、
Macは言うなればひとつの『資産』であるから、いろんな意味で『投資』とも言える。
やっぱり手に入れるべきだ。
よし。納得した。