ギターだとか、DTMだとか
ギターだとか、DTMだとか
ギターは中学生の時、小遣いを貯めて買ったアコギ、
(その当時は「フォークギター」と呼んでいた)から
なのでそろそろ4半世紀を超えて、
もう人生のほとんどを一緒に過ごしてきたと言っても
いいくらいなのだが、弾ける時間も限りがあるし
やっぱりセンスに欠けるのだろう。歴史が長いばかり
で全く上手くはならない。
しかし3年前、人生4本目のギターを手にした。
いたものはそのバンドのドラムが持っていたヤツを
ずっと借りてたもの。
だから、正真正銘、自分の愛器として、
末永く愛し合える相棒として、
探しに探し回ってやっと、
この黒のレスポール型のコイツを手に入れた。
その後、結婚や子育てから徐々に解放されつつ
あったバンド仲間たちとちょくちょくスタジオに
入ったりしたが、これもそれぞれ生活があるので
そうそう遊んでばかりもいられない。
でもギターは弾きたい。。
そしてきっかけはまず、ギターを録音したい、と
思ったところから始まった。
今の世の中、技術は進歩していて、
ポケベルが今のスマホになっているように、
だったものが今はマルチエフェクターだとか
PCでMTRのようなことを、しかもデータ的にできるとか。
ギターの音の録音もそういったいわゆるDTMソフトで
やれば音をデータ的に扱えるので編集もできると…
手書きの手紙は間違えるとクシャクシャ、ポイだが
PCメールなら書き直しやコピペでいくらでも編集できる。
それと同じ。。すごい!
いや、そうじゃなくて、純粋にギターの音をPCに
入れたくてそういう機械を探して買ってみた.
Steinberg オーディオインターフェース UR12
するとなんと、そんなDTMソフトが
「オマケ」でついてきたのだ。
「cubase」
キューベースって、知ってるぞ。その名前。
え?あのプロも当然のように使ってるソフトが
「オマケ」?
手にして以降、これはいい玩具(オモチャ)を
手に入れたとばかりに遊び倒すことに…
とはいえ知識が浅すぎて、感覚的に使える機能しか
使ってない。
このソフトが本来持っている性能を全くと言って
いいほど使えてないのがハッキリわかっているから
すごく悔しいんだけど…
でも15分、20分あればささっとこんな感じの
ものが出来てしまうくらいすごくて楽しいソフト。
とりあえずガンガン作っていってみたい。
作ってみれば操作法も身についてくる。