動画編集学習(Final Cut Pro X)その3
動画編集学習(Final Cut Pro X)その3
3連休でマスターするFinal Cut Pro X。最終日。
まぁ勉強は続けるけどね。この自由に時間が取れるこのチャンスは有効活用したい。
・ライブラリを作る
・素材を集めてイベントに収納
・プロジェクトを作って実際に編集開始
・編集でカット、テロップ、音楽を入れる
・ショートカットを覚えておくと効率がいい
(J戻る L進む スペース再生停止 ハサミはコマンドB)
前回はここまで進みました。
そうそう。「ライブラリ」について、いくつか他にYoutuberさんの番組を見てたけども、このライブラリの名前、自分の名前だったり、指定してなかったりしてるのが見受けられた。そういえばそんなに「部屋」や「スタジオ」を分割することなく、別に一部屋で書棚さえ分けていれば(イベントね)困ることがないだろう。特に同一チャンネル(番組)だけなら素材を共用することもあるだろうし、それは部屋が同じ方が効率がいい。なんとなく意味がわかってきた。
では続いて今日の課題。
■編集した動画を書き出す
・右上隅にある「共有」ボタンを押す、そして「マスター」を選択する。
→ヴァージョン違いからか、「マスター」は見当たらない。しかしおそらくは「ファイルを書き出す(デフォルト)」これで間違いないだろう。
出てきた画面は同じだった。間違いなかった。
先生の指示通り
フォーマット「コンピュータ」
コーデック「H264」
解像度「1920X1080」
に設定変更。次へ。
動画ファイル名を指定して、保存!
クイックタイムが立ち上がった。再生すると、仕上がった動画が流れた!(当たり前)
この辺りに今回作った動画を乗せてみたいが、はてなでそれが可能かどうか。
うまく乗っていなければ、仕様で乗らないということで理解しよう。
あとうまく乗ってしまったら…音楽の音に注意。
雑に撮っているだけなので、部屋の汚いところとか映ってて嫌なので小さな画面で。
やっぱり無理でした。いっぺんYoutubeにあげてから貼り付けないとダメね。
だーいたい、わかった。なるほど、だ。
作成中に出てきた、疑問と確認要内容は以下の通り。
・曲を入れたら、フェードインフェードアウトはどうやるのか
・IPhoneとAndroidのカメラで動画を撮ってみて、転送のしやすさ、解像度やみやすさの問題を実験してみたい。
動画編集学習(Final Cut Pro X)その2
動画編集学習(Final Cut Pro X)その2
昨日のつづきだよ。
連休を有意義に、ちょっとでも確実に「成長」するよ。
・ライブラリを作って
・素材を集めてイベントに読み込ませる
・そしてプロジェクトを作成する
ここまでが昨日の成果。
スタジオに役者さんを呼んで、台本を渡した、というところまで来た感じ。
(合ってるかな)
■編集(カット)をする
ここからがこのアプリの本質、真髄。ファイナル「カット」だからね。
・動画素材を「タイムライン」へドラッグドロップ。
スペースキー 通常再生・停止
J 巻き戻し
L 早送り
前後矢印はコマ送り
これで位置を特定して、不要部分をカットしていく。
・カットの仕方は「コマンド+B」
B(分割)かな?(bladeかな)おぼえよう!
開始部分でコマンドB、終了部分でコマンドB
これで分割線が2本できるので真ん中のコマを指定して消去すれば開始部分と終了部分が自動的に接着するので、結果、指定部分はカットされたことになる。
・テロップを入れる
自分の声が嫌なのでテロップで文字ベースで内容を表現したい、とかでもテロップは大切な表現方法となる。バックに音楽流しておけばいいよね。
まずはテロップを入れたい場所をプロジェクトのところでカーソル(再生ライン)を置いておいて、「タイトルとジェネレータ」を起動。
「タイトル」の方から、今回は「カスタム」を選んでプロジェクトのところ、さっき指定した位置へドラッグドロップ。
タイトルへの入力したい文字の打ち込み。
しかし、めっちゃフォント種類、あるなぁ。さすがMac。
文字の修飾の種類も半端ない。先生のサイトでは「アウトライン」について追加言及あり。背景色に埋もれるような文字色はちゃんと修正しよう、ということ。
そしてこの文字をコピーしてしておけば後で同じようなコメントをつける必要がある場合でも、同一仕様で繰り返し使えるよね、のようなワンポイントアドバイスも。
・写真、動画の挿入
テロップのような文字だけでなく、動画の上にさらに絵や動画を載せることができる。これも素材(イベント)のところからプロジェクトのところにドラッグドロップするだけ。
この別動画を用意していなかったので、急遽今から撮影。
…iPhoneからAirdrop経由で取り込み、ほんと便利だよね。一瞬じゃん。
本編動画に重なる新規動画をワイプ画面風に縮ませたり、変形させたりするんはプレビュー画面左下あたりにある四角いアイコン「変形動物・クロップ・歪み」で調整。
終わったら「完了」ボタンを忘れずに。
・音声を入れる
音声もやり方は全く同じ。素材倉庫からまな板の上に乗せるだけでOK。
テロップと音楽をつけると、いきなり「それっぽく」なった!
時間が来たので今日はこれまで!
動画編集学習(Final Cut Pro X)
動画編集学習(Final Cut Pro X)
こちらを参考にさせていただきました。
https://active04.com/apple/mac/mac-application/final-cut-pro-01/
理由は使いようによってはプロ仕様でもあるFCP。可能性も操作性も無限大なのでまずはちゃんと使えるようになる「基本中の基本」を学べると思ったので。
■「ライブラリ」を作成する
大フォルダという表現だったけど、自分としては「部屋」と解釈しました。
今日、今から作る作品のための部屋「101号室」を作ってそこにこもり、
「イベント」という机、書棚を設(しつらえ)て、必要な「クリップ」素材を載せていく、そういうイメージで大丈夫かな?
新規作成には保存場所を問われるが、素材の質や量によっては大容量になるので内部のHDDやSSDを圧迫するようなら、最初からFCP用の外部ストレージを用意して、そこに入れる方が良さそう。自宅に部屋がなければ近くのマンションを借りてそこで作業する方が素材の管理もしやすい、そんな感じだろう。
最初に作られる「イベント」フォルダには自動的に今日日付で名称が付けられる。
このままでも良さそうだけど、ここの筆者は「素材置場」と改名したようだ。
私も従おう。
ということでライブラリ「101号室」に大きな脇机「素材置場」を置きました。
■脇机(素材置場)に素材を乗せる
の前に
iPhoneで撮影した動画をAirdropでMacBookに転送。
転送先であるMacBook内の「ダウンロード」フォルダから読み込もうとすると…
ない…
なぜか動画ファイルが見つからないので、一旦デスクトップに落としてから読み込みにいくとありました。この一操作が結構めんどいかも。
そんなこんなで、動画ひとつ、自作曲2つをイベントフォルダへ入れました。
「スマートコレクション」の役割
ファイルごとに整理して一覧させてくれるフォルダなんですね。扱うファイルが多ければ使うこともあるでしょう。今のところは気にしなくても良さそう。
■プロジェクトを立ち上げる
「新規プロフェクト」をクリック。「真新しい原稿用紙の束」を机上に用意するイメージ? ちゃんとタイトルもつける。
4K?レンダリング?ドロップフレーム? ???
そういう種類の原稿用紙を用意する、ということかな。
400字詰めなのか、1200字詰めなのか、あるいは方眼かもしれない、紙じゃなくてセルロイドだったりして1^^高級、低級、いろんな原稿用紙があるけど、提出先によって決まりがあるから、ちゃんと選べよー、みたいなものか。
参考サイト先生が、
フォーマット「1080P HD」解像度「1920X1080」レート「24P」
を指定しているので素直に従います。
※ちなみに フォーマット・解像度は2020年の主流、レートは「フィルム映画風」ということでコンセプト的にフレーム数を落としている、ということのよう。いいかも。
ここまでで、何とか「動画編集」の準備が完了、ということらしいです。
では本日のスケジュール、時間がきたので続きはまた後で。
ちゃんと復習しようねー
梵字を習う 5日目
5日目の今日の文字は 仏眼仏母(ぶつげんぶつも)
如来の眼を象徴した仏様。物事の本質を見極め、偏りの無い眼で人を仏に生まれ変わらせ、またいろいろな仏様を生み出す元となるもの、とのことです。
決して偏見ではなく、「その何たるか」という本質を見極める眼をもって人間関係にあたれば自ずと人望も高まる、そういった影響力をもつ仏様。
「近づくな、離れろ」という「ディスタンス」を求められる時代にあって、離れていても結びつける何かの力を持つことができれば、といったこういう時だからこそ求められる仏様かもしれません。
「円満な人間関係」「洞察力」
文字そのものが仏様。
簡単に、容易に扱うものではない、ということはこの本でも厳しく戒めとして語られています。と同時にもっと身近なものとして日常生活に取り入れてもいいのでは?その存在に感謝しつつ、身につけることができるように解説をする…それが本書の趣旨であることも述べられています。
その内容にインスパイアされ、記録として残していきます。
梵字を習う 4日目
梵字を習う 4日目
4日目、今日の文字は 大黒天様
破壊、戦闘の神、マハーカーラ。そのご加護において戦いに勝つことの他、財福という面も持つとのこと。日本で七福神の一柱に数えられ、破壊と豊穣の神として信仰される。
「仕事運上昇」「戦い勝利」「商売繁盛」
…これは是非常に身につけておきたい梵字
文字そのものが仏様。
簡単に、容易に扱うものではない、ということはこの本でも厳しく戒めとして語られています。と同時にもっと身近なものとして日常生活に取り入れてもいいのでは?その存在に感謝しつつ、身につけることができるように解説をする…それが本書の趣旨であることも述べられています。
その内容にインスパイアされ、記録として残していきます。